【衰退する日本でも賢く豊かに生きる】リスクを正しく把握して仮想通貨(ビットコイン)の波に乗ろう!【偏見はもったいない】

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【衰退する日本でも賢く豊かに生きる】リスクを正しく把握して仮想通貨(ビットコイン)の波に乗ろう!【偏見はもったいない】
  • 上がらない給料
  • 負担ばかり増え生活が圧迫
  • 年金も期待できず、老後の不安
  • 家族を養っていけるか、家族を持てるかどうか不安

日々生活の中で聞こえてくる日本のニュースは、とても先行き暗く不安になるものばかり…

とはいえ、そんな中でも悲観し続けて苦しむより、自分と自分が守りたい人たちだけでも豊かに暮らしていけるほうが絶対に良いですよね。

「仮想通貨」と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?

怪しそう、リスクが高くて危ない
仮想通貨で稼いでいる人が少なくない
今後世界的に伸びると聞いたことがある

良いイメージ、悪いイメージ、どちらもあるかと思います。

仮想通貨に限らず、投資の世界に100%は絶対にありません。

ただ、とんでもなく大損をしたり、逆にとんでもなく稼いだりという極端ではなくても、着実にリスクヘッジをしながらリターンを見込めるのが今の仮想通貨の世界です。

Mai

世の中の大半の人は、きっかけがあっても仮想通貨のことなんて見向きもしません。仮想通貨やビットコインに少しでも興味をもってこの記事を読んでいただいているあなたなら、きっと今後の厳しい時代も賢く豊かに生きていけるはずです。

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Coincheckが選ばれる理由

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目次

学校や会社では教えられない「今の日本のヤバさ」を冷静に捉える

今後も続く見込みの円安と物価高が生活を圧迫

Bloombergより

日々の食料品や生活必需品の値段が上がり、家計のやりくりが難しくなっていることを感じている方も少なくないはず。

銀行にお金を眠らせていても、円安の影響でどんどん価値は下がるばかり。

もちろん、予想が外れてそうならない世界なら良いのですが、今の状況を多くの国民が予想できていなかったのもまた、厳しい現実だと思います。

個人レベルでもできる対策や防衛策は欠かさずやっておきたいものです。

【数字で振り返る】30年前と今の日本

スクロールできます
30年前
平均年収455万円418万円
社会保険料3万円/月6万円/月
国民年金保険料8,400円/月16,590円/月
銀行金利3.5%0.001%
退職金2,870万円1,980万円
消費税3%10%
ディズニーランド4,800円9,400円
マクドナルド
ハンバーガー
65円170円
吉野家の牛丼280円408円

このように並べてみると、その違いが明確にわかりますよね…

収入に対して負担が圧倒的に増えていることは一目瞭然です。

給料は変わらず、負担だけ増えるばかり

「民間給与実態統計調査」(国税庁)より

給料は変わらないどころか微減という状況の中で、物価は上がり保険などの負担がどんどん上がっていきます。

これでは、本当にこのまま働き続けていて大丈夫なのかと、心配になるのも当然です。

とはいえ、会社が上げてくれない以上、自分でなんとかしなければいけないのもまた厳しい現実。

副業や資産形成・投資がこれだけ話題になるのも時代が大きな要因になっていると言えます。

持続不可能な年金、老後資金は〇〇〇〇円必要?

「老後2,000万円問題」が話題になり、一部では2,000万円も必要ない、などという声もありましたが、それどころではないという衝撃の事実が飛び込んできました。

Bloombergより

「えっ!4億なんて無理。。」と思った方は、そこまでではないので大丈夫です!

こちらは、アメリカのデータをもとにした円換算の試算なので、日本ではそこまでにはなりません(求める生活の質次第ではある)

ただ、以前の2,000万には、物価高や円安が計算に入っていないので、実際はもっと高額になる可能性が高いと言われています。

副業や投資が当たり前に、ただ積立NISAだけで安心するのはリスク

  • 副業で「稼ぐ力」をつける。
  • 投資で「増やす力」をつける。

副業や投資が浸透してきたことは本当に素晴らしいことだと思います。

2024年度から刷新される積立NISAも、絶対にやった方がいいことは明らか。

とはいえ、前述の老後資金問題や世界情勢的に、それだけで「投資」について安心してしまうのもリスクかもしれません。

Diamondより

もちろん、このような流れで1億貯まればいいのですが

  • これまでのような平均8%の利回りは期待できない
  • いざお金を引き出したいときに世界経済が落ち込んでいて想定外の収支になる可能性もある

こういったリスクも十分に想定されます。

いずれにせよ投資に絶対はないので、分散してリスクを抑えつつ盤石な基盤を作っておきたいところ。

仮想通貨(ビットコイン)のリスクを正しく理解する

ボラティリティ(変動幅)が大きい

TradingViewより

ビットコイン/円(青)、アップル社(AAPL)の株価(赤)、ゴールド/米ドル(黄)、米ドル/円(緑)、4つの値動きを比較してみるとわかりやすいです。

ほかの3種と比較すると、ビットコインのボラティリティ(変動幅)が圧倒的。

ここだけをみると、ビットコインがハイリスク・ハイリターンである金融商材であることがわかります。

ただし、

  • 知識や経験のない初心者のうちはレバレッジ取引はしない。現物のみ。
  • なるべく短期目線でのトレードは避ける
  • ファンダメンタルズ分析(世の中の動き)についても情報収集する

ことで、損失リスクはかなり抑えることが可能。

レバレッジ取引とは?

証拠金を担保に元本の数倍〜100倍程度のトレードが可能になる取引方法。
証拠金が一定率を下回ると、自動的にロスカットされ大きな損失となるリスクがある。

パスワードの管理リスク

今や仮想通貨だけではないですが、大きなリターンが得られているアカウントで「ログインできない!」なんてことだけは避けたいですよね。

現代において、情報の管理は必須です。

サイバー攻撃による盗難リスク

そもそも仮想通貨は、取引の改ざんなどができない

「ブロックチェーン」「スマートコントラクト」

といったセキュリティ性の高い技術革新によって成り立っていますが、それでもサイバー攻撃のリスクは存在します。

二段階認証やID・パスワードを使い回さないことで個人レベルでは緩和できる一方、取引所そのものから通過が盗難されてしまう、という事件も数年前にはありました。

取引所もリスクヘッジのため分散が基本!

ネット上のシステムトラブルや遅延など

  • システムトラブルで一時的にログインできない
  • 売買したいタイミングで遅延が発生して取引が成立しない

仮想通貨はインターネットありきで成り立つサービスのため

こういったトラブルは可能性として考えられますよね。

自身のネット環境が原因になる可能性もあるということ。

取引所については、しっかりと信頼の高くサーバーも強い場所を利用することで緩和されます。

取引所の経営破綻

米暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングが倒産し、さらに顧客資産は引出し不可となったことは業界に大きな影響を及ぼしました。

本来であれば、返金義務があるそうですが、顧客資産を関連会社のために不正流用してしまっていたためだそう。

業界に不信感を抱かせた事例のため、取引所各社はより一層厳重な体制を整えていますが、それでもやはり100%はありません。

  • 余剰資金で行うこと
  • 取引所も分散させること

この2点が必須になります。

法規制・税制の変更

仮想通貨はまだ歴史が浅く、国内でも法律や税制が追いついていない状況です。

後出しで負担が増える可能性もなくはないので、情報だけは細かくチェックしておくのがおすすめ!

仮想通貨(ビットコイン)が期待される4つの理由

① 発行上限枚数が2100万枚で限りがある

ビットコインには現金と違い発行枚数に2100万枚という上限があります。

流通する総量が後から増えないので、世の中に浸透すればするほど価値が上がりやすい傾向にあります。

2100万枚すべてが発行(マイニング)されているわけではなく、2140年に全ビットコインが発行完了予定。

ETH(イーサリアム)は発行上限のない通貨です。

② 1BTC=100万ドル(約1億円)の可能性

Coindeskより

著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド(Cathie Wood)氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントは、ビットコイン価格が2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超えると予測しています。

根拠の1つとして、まだまだビットコインはグローバルにおいて初期段階でありながら、送金量では2021年にVISA(ビザ)を上回ったとのこと。

100万ドルまでいくか、という点はわかりませんが、概ね著名投資家が長期目線で上目線なのは間違いありません

投資銀行大手のゴールドマンサックスも、今後5年で10万ドルに到達すると予想しています。

③ 着実に高まる信用度:法定通貨として採用する国も

エルサルバドルと中央アフリカの2国において、ビットコインが法定通貨として使用されています。

ここで重要なのは、法定通貨としてビットコインがうまく機能するか、というよりも、法定通貨として認められるくらいまで信用度が高まっているということです。

こんなニュースも!
  • 仮想通貨での給与受け取り、南米アルゼンチンで増加
  • 名門ヤンキース、職員のビットコイン給与受け取り制度を導入

④ BTCの現物ETF承認が現実的に

ビットコインの現物ETFがSECに申請され、もし通過すればほぼ確実に数倍になると言われています。

そして今の状況がこちら👇(2023年9月時点)

【ポイント】
今年、ビットコイン現物ETFが承認されるオッズは75%、来年中に承認されるオッズは95%

仮想通貨の将来と可能性、ロマンについて

一撃で人生が変わる大きなリターンも夢じゃない

ビットコインの過去を振り返る

ビットコインが運用開始された当初は1円にも満たない価格で取引されていました。

そこから2016年には10万円を超え、現在に至るまで約700万倍の成長を遂げています。

もはやよくわかりませんね(笑)

もう少し近い時間軸でみてみると?

10年前に100万円投資していたら?

金(ゴールド)126万
S&P500250万
Apple株820万
テスラ株6160万
ビットコイン2億

これくらいのインパクトの差があります。

ビットコインも成長半ば+爆発力の高い通貨が今後も登場する

ただ、重要なのは「ビットコインが凄かった」という過去の栄光ではまったくありません。

今後も中長期で見れば、ビットコインはさらに成長を遂げることが予想されます。

その伸びしろは、投資信託などとは比べ物にならないほど。

さらに、今後も同じような爆発力を見せてくれる通貨が複数出てくるということ。

過去1000倍以上を達成した仮想通貨一例
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • ドージコイン(DOGE)

世界経済がもし崩壊したら、ビットコインが急騰する?

BITTIMESより

人気の著書『金持ち父さん 貧乏父さん』を執筆したことなどで知られるロバート・キヨサキ氏による予想が話題に。

ロバート・キヨサキ氏は以前から「金と銀は神様のお金、仮想通貨は国民のお金、法定通貨は政府のお金」と語っていましたが、今回の投稿でも同様の意見を繰り返した上で「ビットコインは10万ドル(約1,450万円)になる」との予想が語られています。

さらに同氏は「株式・債券市場が崩壊した場合には金と銀の価格が急騰する」ともコメント、それに続ける形で「世界経済が崩壊した場合には、BTCが100万ドル(約1億4,500万円)、金は75,000ドル(約1,087万円)、銀は60,000ドル(約870万円)になる」とも語っています。

BITTIMESより

代替されて当たり前!現金そのものが時代錯誤

革新的な技術がこれだけ生まれた今、現金というのはものすごくコスパの悪いシステムなのです。

印刷、運搬、ATMの設置・補充・偽札のチェックなど膨大な工程があり、日本では5兆円ほどのコストがかかっていると言われています。

1台のATMを維持管理するだけでも年間30万円かかります。

なぜ定期的に紙幣に描かれる人物を膨大なコストをかけて変えるのか?

人類にとって、やりとりする時間やコストを含めてどれだけ負担になっていることか。

仮想通貨のような新しいシステムに、代替されて然るべきなのです。

うまくいっている人ほど、ビットコインを着実に積み立てガチホしている

仮想通貨(ビットコイン)初心者の不安や悩み

何かあったときに一瞬でなくなってしまうのでは??

「何か」のパターン

①レバレッジ取引によるロスカット
ハイリスク・ハイリターンで証拠金を担保にするレバレッジ取引は初心者非推奨
現物取引であれば、急になくなることはない。

②FTX事件のような取引所の倒産
事件後はそのようなことが起こらないように業界全体が引き締まったが、可能性としては0じゃない。取引所もリスクヘッジで複数運用が基本。詳しくはこちら

価値がいつも変動しているので気になって仕方ない

たしかにチャートを見始めると気になりますが、そもそも日本円を持っている時点で、円の価値も変動し続けています。ようは考え方次第!

どの仮想通貨を選べばいいかわからない

まずはBTC。その次にXRMやETH。そのほかのアルトコイン。
主要銘柄から少しずつ情報収集していけばOK!
日本酒やビールもはじめのうちは王道を選ぶようなイメージです(笑)

どうしても何か怪しい気がして取り組めない

自分が調べて向き合った上で、それでもなんとなく気が乗らないなら無理に始める必要はないと思います。

仮想通貨を安全に始めて購入する方法を知りたい

仮想通貨は「どこで開設するか」「どのように購入するか」がかなり重要で少しだけ分かりづらいです。こちらの記事で開設しているのでご覧ください

仮想通貨の始め方:まずは仮想通貨取引所の口座を無料で開設

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厳しい時代も豊かに生きるために、偏見を捨て仮想通貨の波に乗ろう!

いかがでしたか?

もちろんリスクがないわけではないし、ビットコインが今後長期的に上昇していくのもあくまで予想の範囲。

最終的には、様々な情報をもとに自分で判断することが必要になります。

ただ、ギャンブルのようなものではなく、正しくリスクヘッジすれば大きな可能性を秘めているし、厳しい時代に突入する上で仮想通貨と向き合うことは非常に大きな意義があるとも思います。

Mai

今回の内容が仮想通貨と向き合うきっかけになれば嬉しく思います。まずは取引所を開設するところからスタート!
スマホで簡単にできるので、以下の記事も参考にしながらやってみてくださいね!

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